人と人とのつながりを大切に。
当社は1933年(昭和8年) に、石油製品を取り扱う貿易商社として創業しました。 初期は創業者の野村駿吉が、アメリカで石油ビジネスに従事して培った経験を生かし、日本の石油産業の発展に力を注ぎました。
その後は事業分野を広げ、時代に応じて社会から求められる様々な事業を展開してきました。 現在は石油・エネルギー分野に加えてケミカル/プラスチック/ライフサイエンス分野などにおいて、ユニークで特徴のある製品やサービスを取り扱い、柔軟な発想で事業を拡大しています。
近年は世界中で事業環境が目まぐるしく変化しており、将来予測が困難な状況となっています。 脱炭素への対応や先端技術の利用等に関して方向性が不透明な中、当社の取引先においても大きな変化が起きています。 当社としてはこの変化をリスクではなく絶好の機会として捉え、未来に向けて人々のQOL(生活の質)向上につながる事業の創出に挑戦し続けています。
当社は創業以来 「人と人とのつながり」 を大切に事業に取り組んできました。人材を大切にすることはもちろん、商社として仕入先及び販売先との信頼関係を築き、「共に歩むパートナー」 として永くお付き合いいただけるよう常に心掛けております。 そして今後もパートナー企業の発展に貢献する当社の役割を提案し、共に継続的な成長を図っていく所存です。
株式会社 野村事務所
代表取締役社長 野村 生次
代表取締役社長 野村 生次