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社員インタビュー
業務職
C.I

プラスチック事業部 所属
(2014年新卒入社)

―野村事務所との出会い

「サポーティブで温かな環境を有する企業」

学生時代は国際関係の勉強をしていたこともあり、英語を活かせる仕事がしたいと思って就職活動をしていました。しかし、活動開始が遅くなったこともあり、少し苦戦していました。そうした状況の中で野村事務所を紹介していただき、受けてみた面接。「お昼ご飯食べた?」が最初の質問で、面接で感じられた温かさに惹かれるまま入社を決めていました。この時に感じた”アットホームさ”は今でも変わらず、私にとって本当に働きやすい会社・環境です。
社内は海外駐在経験者や海外旅行が好きな人も多く、外国人社員の方もいます。また、中途入社の人も多いためか、オープンな姿勢というのが、野村事務所の魅力的な風土・雰囲気の一つだと感じています。

―縁の下の力持ちとしての役割

「円滑な組織運営と積極的なサポート」

私は、現在プラスチック事業部に所属し、タイやベトナム、台湾など主にアジア圏内における三国間貿易に携わっています。英語のやり取りでの通常業務、各国の法律やルールに則った対応、クライアントや仕入先企業からの一次対応に加えて、各種書類作成も行っています。アジア圏での取引ということもあり、時差がなくスピード感が大事な仕事です。それら業務の多くを一人で遂行しますが、その先にある営業チームの仕事につながり、貢献できたときは、とても嬉しくやりがいを感じます。
野村事務所では「聞かれたら絶対に教える」という文化があります。わからないことがあれば聞きに行ける。情報共有や助け合いが必要であれば『皆で打ち合わせをしよう』という声が上がる。アットホームだけど、一人ひとりが主体性を持っている組織。営業チームのメンバーが仕事に邁進できるように、私自身も日々ブラッシュアップしなければならないと思いながら過ごしています。

―女性の働き方とこれからの私

「安心して働くための環境整備」

コロナ禍以降、働きやすい環境を整えるために、野村事務所では全社員に会社用ノートPCの支給やテレワークの導入だけでなく、小さなお子様がいる方々にも優しいサテライトオフィスの活用が可能になりました。
時代に即した柔軟な働き方が実現できるよう努力してきています。業界や企業の風土によるものかもしれませんが、土日に業務が引っ張られることはなく、自分の時間を大切にする文化が根付いています。
これにより、土曜日の朝からテーマパークに行くことや、ドライブや弾丸旅行など、オンとオフを自在に切り替えながら働ける環境が整っています。
ただし、後輩の育成に関しては課題が残ります。中途入社者が多い野村事務所では即戦力が多く、新卒入社者として自ら学ばなくてはいけない苦労も感じていました。私と同じような苦労をするのではなく、今後は後輩育成も担いながら新たな挑戦をできる人が増えるよう取り組むことを考えています。その積み重ねが従業員一人一人の成長機会の提供に繋がり、共に企業として発展していくことを目指しています。