―ターニングポイントを迎えている野村事務所。
これからの組織、採用について最後に教えてください。
前述の通り、今、野村事務所はターニングポイントを迎えています。23年には新規事業開発部という開発の専門部署を立ち上げ、今までになかった商材、ビジネスチャンスをスピディーに創出しようと動いています。 既存ビジネスを拡大するだけでなく、新しいことに挑戦して、ゼロから事業を創出する活動を高く評価する制度も整備しました。
当社とお付き合いのある方々からは、「自由度がある」「取引先が優良」「財務体質が良い」などと評価していただいているのですが、これらの強みを活かしてこれからの野村事務所を切り拓いていきます。
またこれからの時代、当社が大きく変革するためには、突き抜けているくらいの人がいてもいいと思っています。 これまでの枠にとらわれない独創的で突飛と感じられるようなアイデアでも柔軟に受け入れる 「自由な野村」 であり続けたいと思います。 そして社員の人たちには「面白いね!」とワクワクしながら仕事をクリエイトすることを楽しんで欲しいし、そこから生まれるユニークなアイデアで、創業100年の野村を作っていきたいと考えています。