野村事務所 - 会社案内 - 沿革


沿革

1933年(昭和8年)
野村駿吉、岩本勇が合資会社野村事務所を丸ビル内に設立し、米国The Texas Co.などから原油、重油、航空燃料油、潤滑油等の輸入販売を開始
1950年
Oronite Chemical Co.の潤滑油添加剤(OLOA)の輸入販売を開始
Texaco Development Corp.の代理店として同社の技術ライセンスを開始
1951年
California Texas Oil Co.(CALTEX)の日本産物資の買い付け、輸出代行業務開始
1954年
Thiokol Chemical Corp.のチオコールLPなどの輸入販売を開始
1957年
Nalco Chemical Co.の代理店としてFCC触媒の輸入販売を開始
1961年
Oronite潤滑油添加剤国産のための合弁会社カロナイト化学(現シェブロンジャパン)を設立
1964年
株式会社に改組
1967年
四エチル鉛国産のため合弁会社東洋エチル設立
ノルマルパラフィン国産のため合弁会社三井テキサコケミカルを設立
Chevron Research & Technology Co.のビジネスアドバイザーとして、Chevronが開発・保有する全ての石油水素化精製技術のライセンス及び水素化精製触媒の輸入販売を開始
1969年
チオコールLP国産のための合弁会社東レチオコールを設立
1970年
Stratford Engineering Corp.の代理店となりアルキレーションプロセスの販売を開始
1971年
AFA Corp.の代理店となりトリガースプレーの販売を開始
1977年
Thiokol Ventron Div.の工業用防カビ剤の販売を開始
トリガースプレー国産のため合弁会社吉野チオコール(現吉野トリガー)を設立
1979年
Technical Sales & Engineering Co. (TSE) の代理店となりミラブルポリウレタンゴムの販売を開始
1981年
Engelhard Minerals & Chemicals Corp.のFCC触媒の代理店となる
1993年
Powertex Inc.の代理店となりシーバルクパワーライナーの販売を開始
1994年
モートンインターナショナルのパフォーマンスケミカル事業を継承
タイにプラスチック成型及び組み立ての合弁会社Yoshino Moong Pattana (Thailand) Co., Ltd.を設立
1995年
Morton International Inc.のMorton Salt部門の代理店となり食用塩及び工業塩の販売を開始
2000年
Rohm and Haas Co.のパフォーマンスケミカル、プラスチック添加剤、特殊可塑剤の代理店となる
Gayesco,LLCの代理店となり 多点温度計の販売を開始
Hiltap Fittings Ltd.の代理店となり クイックカップリングの販売を開始
bioBubble Inc.の代理店となり バイオクリーンルームの販売を開始
2001年
Chevron Lummus Global LLC(CLG), Advanced Refining Technologies LLC(ART)の技術ライセンス及び触媒の代理店となる
2002年
Grace Davison-W.R.Grace (Singapore) Pte. Ltd.の代理店となり FCC触媒の販売を開始
2003年
Tapvei OYの実験動物用床敷きの販売を開始
2005年
TAH Industries Inc.の代理店となりユニバーサルカートリッジの販売を開始
11月18日ISO14001認証取得
2009年
Vertellus Specialties Inc.の代理店となりピリジン及びその誘導体、特殊化学品の販売を開始
Dow Chemical Co.によるRohm and Haas 買収に伴い、既存事業を継承
2011年
全額出資 上海現地法人 駿聚国際商貿(上海)有限公司 設立
2013年
タイに実験動物生育合弁会社 M-CLEA Bioresource Co., Ltd.を設立
タイに実験動物および関連器材販売会社 Nomura Siam International Co., Ltd. を設立
2014年
全額出資 Nomura Jimusho Vietnam Co., Ltd 設立
2015年
Vertellus Specialties Inc. によるDow Chemical Co.のSBH事業の買収に伴い、既存事業を継承